トイレのリフォーム

一日の疲れを癒す空間・・・。そんな空間だからこそ大切にしたいですよね。ユニットバスやシャワールームなど、既成のものでもラインナップが充実しています。もちろんこだわり派に人気の檜風呂、大理石などの完全オリジナルリフォームもOK!(在来工法)新しい癒しの空間を存分に味わって下さい。

ユニットバス(UB)戸建用とマンション用バスルームの違い

image最大の違いは浴槽のエプロンの高さです。エプロンとは浴槽の側面カバーのことを言います。これは戸建てと違いマンション等のRC・SRC構造では階高が戸建てほど確保できない為で、一般的な戸建て用バスルームはFL=床点から350_以上下げなければなりませんが、マンション用は150_程度下げるだけでOKです。

浴室エプロンの下げ幅が少ない分どうしてもエプロンが高くなるという仕組みになってしまいます。その為、「マンション用のUBを戸建てに」や、「戸建て用をマンションに」というのは、サイズが合わなかったり、不具合等の原因となることがあるので、間違えないようにしましょう。

浴室の在来工法(完全オリジナル施工)

浴室の在来工法とは簡単に言いますと、リフォームの際に、床や壁を防水性を考慮しながら、モルタルとタイルで仕上げる方法で、一般的にユニットバスに比べて、レイアウトの自由度が高く、タイルや天然石・木材の仕上げとなることが多く、高級感を出すことができます。また、広さを目いっぱい広げることが出来るので広さを有効に使うことが出来ます。一方、ユニットバスに比べ、リフォームの工期が長く、防水層が躯体と密着しているために、地震などの影響を受けることで防水性が劣ると言われています。

浴室入替えの際に絡む工事

浴室を在来工法からユニットバスへ入替えるリフォームの際は、浴槽の入替が出来ない為、浴室の入口枠を外さないと入替が出来ない事がほとんどです。その為、浴室前の洗面所(パントリー)のクロスと床を張替えたり、補修したりというリフォームは必ず付いてきます。浴槽を入替えない工事(フィルムを張る等)の時は入口枠を解体する必要がないので、付帯工事が出てくることはないでしょう!

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